こんにちは。秘境珈琲です。

毎日「暑い」と言っている間に、気が付けば８月が終わっていました。。。（・・；）

いつの間にか日が暮れるのが早くなっていたり、

夜は鈴虫の鳴く声でにぎやかになっていたり、

ススキの穂がほわほわになってきていたり、

秋はいつも突然やってくるから、びっくりします。

皆さまの周りでは、どんな秋の気配が感じられているでしょうか。

～夏休み～

今年はお盆休みに富山旅行をしてきました。

海鮮も美味しくて、観光地もたくさんあって、町もきれいで、すごくよかったです。

その中でも印象的だった場所は「魚津埋没林博物館」。

「埋没林」って、ご存じですか。

私は初耳でした。

文字の通り、「埋もれた林」。

大昔に様々な理由で土砂の中に埋もれた原生林が、その後海面の上昇によって海面よりも下になったものだそうです。

日本中、世界の各地で発見されているらしい。

目に入った瞬間、巨大な生き物の骨ような不気味さも感じる形に、暑さも吹き飛ぶほど鳥肌が立ちました。

（部屋の気温が１５度くらいに設定されていたのもある）

何千年という時間を海の中（土の中）で、ひたすらじっと過ごしてきた、この大きな杉。

そのスケールが大きすぎて眺めれば眺めるほど、なんと表現したらよいのか分からない、不思議な気持ちになるのでした。

おすすめスポットです。

～秋のマロロブレンド始まります～

９月から珈琲も夏から秋へ。

秋＝fall＝落ちる＝完熟した果実

と、そんなイメージが湧いてきたので、甘さが際立つような珈琲を目指して作りました。

ベースはフレンチロースト、そこにシティローストを加えて、

苦味は程よく、後に甘みがしっかりと残るように。

冷めるほどにその甘みが際立って感じられます。

ぜひ、お試しいただけたら嬉しいです。

秋は屋外イベントでも過ごしやすくなるので、良いですね。

１年の中でも短いこの季節、珈琲と共に楽しんでいきたいと思います。

これからはこちらのブログ欄にて「秘境つうしん」続けていきますね。

良かったら、読んでください。。。

それでは、また来月！

世界の中でもその独特な文化が際立つパプアニューギニア。

そこに暮らす人々の生活の一部を４コマ漫画でご紹介していきます。少しでも、パプアを身近に感じてもらえたら幸いです。

＜作・絵：パプアハットリくん　インスタグラム：papua_hattori＞

「ゴロカ」はパプア国内でも有数のコーヒー生豆産地のひとつです。

このお面、実際に触ったことがありますが土でできていてめちゃくちゃに重い！

のろのろしか歩けないのは、きっと重さのせい、、（笑）

「マッドメン　パプアニューギニア」で、ぜひ検索してみてくださいね♪