こんにちは、秘境珈琲です。

夏が永遠に終わらないんではないかと心配するほどの残暑も

行ったり来たりを繰り返しながらようやく秋側に近づいてきました。

ふと山の景色を眺めると、少しずつ紅葉も始まっているような感じです。

外をふらっと歩くのにもちょうどよい気候、嬉しいですね～。

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「伝統野菜」とは、その地域で古くから栽培されてきた在来種、固定種のこと。

毎年その野菜から種を採取し、その種を蒔き、収穫し、また種を採取する、、、

とても手間がかかりますが、そういった自然な流れを長い年月をかけることで、

その土地での生育に適応した強い野菜になるんだとか。

（現在市場に流通しているほとんどの野菜は、収穫が1代限り。毎年農家さんは種を種屋さんから買うんだそうです。）

「この種には、暑さ、寒さ、代々この野菜が経験してきたものが詰まっているんだ」という言葉に

なるほどな～としみじみ。

こんな小さな種の中に、ものすごい量の経験値が詰まっているんですねえ。

今回、カブ、インゲン、茎立を植えました。

↓　自分で植えた種からちゃんと芽が出ると嬉しいもんですね。小さい芽、かわいい。

↓　カブ、現在はこんな感じに成長。

知らない間に葉っぱがほとんど芋虫に食べられてしまったものも。悔しい。

ド素人の私に、果たして無事に収穫ができるのだろうか。

未だにやや心配ではありますが、この種先輩がもつ経験値を頼りにゆるっと見守っていこうと思います！

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今月から、張り子の「豆べこ」もネット販売をスタートしました！

会津地方で愛される民芸品「あかべこ」の職人さんによる、ひとつひとつ手作りのお品です。

お客様に提供できない豆たちを活用し、ベースの色付けは珈琲液で。

おでこには豆を一粒。すごくかわいい子ができました。

秘境珈琲完全オリジナルの作品、ぜひお迎えしてあげてください。

プレゼントなんかにも良いかもしれませんね(*^^*)

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先月になりますが、9月16日はパプアの独立記念日。

パプアの人々も長い間、様々な国の植民地として時代を過ごしてきました。

今回から3回に分けて、パプアの大陸発見～独立までの流れを漫画にしてくださいました(*^^*)

どうぞ、お楽しみください♪

\\\元JICA隊員がお届けする！月イチパプアまんが///

＜作・絵：パプアハットリくん＞

instagram : papua_hattori

壁画にヘリコプターって！

確かに、急にヘリが現れたらさぞかし驚くだろうな～(-_-;)

次回もどうぞお楽しみに。